健くんに大きな拍手を！

あっという間に終わってしまったパラリンピック。

またまた健くんに知らない世界につれていってもらえたことの感謝の気持ちでいっぱいです。

お恥ずかしながら、私もパラリンピックの世界はほぼ初めてです。
昔からなんでパラはオリンピックみたいに放送がないんだろうと思ってはいたものの、見たり、自分で調べたりするまではいかなかった。
オリンピックもさほど見てはいないのですが。

健くんをきっかけにパラリンピックを見る中で、障がいは個性であったり、輝くものであったりすることを教わった、知った。
その人にしかできない方法、その人に合った方法で技術で磨いていくことは障がいがあってもなくても誰にでも共通すること。勝手にそんなの無理だと決めつけるのは間違いだなと感じた。

健くんの手話も本当に格好良かった。
何度も何度も出てくる手話や、音声言語にするとそうなるんだ！という発見があり、とても勉強になった。
ある方のブログから勉強方法を参考にさせてもらい、私もやってみたいと思う。

うまく時間が合わなくて、全然行くことのできてない手話講座に早く行きたくてたまらない今です。
勉強不足すぎてやばいです。大丈夫じゃない。

とてもとても素晴らしい大役をやりきった健くん。
次はどんな健くんに出会えるのか、どんな世界に連れて行ってくれるのか楽しみで仕方ありません。

手話で司会をされた姿にまた惚れると同時に、健くんの今いる場所がさらに上に行ってしまったようでちょっぴり距離を感じてしまう自分がいます。健くんがすごすぎて、こんな私がファンでいいのだろうか、健くんのように自分に厳しく磨き上げていく姿に目をつぶりたくなってしまいそう。
健くんに恥じないように健くんの背中を追いかけて私も成長したいです。